シフト勤務の時間を月ごとに集計する方法|勤務・夜勤・残業の偏りを見える化
シフト制で働いていると、今月はどのくらい勤務したのか、夜勤や残業がどの週に重なったのかを感覚だけでは把握しにくいものです。Googleカレンダーに残した勤務予定を月ごとに集計すると、働き方の偏りを振り返り、次の予定を調整しやすくなります。
この記事は、個人が自分の時間の使い方を振り返るための方法です。給与計算、勤怠の確定、休憩や割増賃金の法的な判定は勤務先の公式な記録で確認してください。シフトをカレンダーへ登録する手順はシフト制の時間管理をGoogleカレンダーで行う方法で解説しています。
集計前に予定名をそろえる
勤務時間を種類ごとに振り返るには、同じ種類の予定を同じ言葉で残すことが大切です。勤務が終わったあと、予定と実際の終了時刻に差があれば必要に応じて修正します。
- 勤務|早番
- 勤務|遅番
- 勤務|夜勤
- 残業|引継ぎ対応
「夜勤」「ナイト」「遅番」のように同じ意味の表現を混ぜると、後から集計しにくくなります。まずは勤務、夜勤、残業の3つだけを統一すれば十分です。
月ごとに確認したい数字
月間の合計だけを見ると、忙しかった理由が分かりません。勤務の種類を分けて見ると、どの時間帯や週に負荷が集まったかを確認できます。
- 勤務予定の合計時間
- 夜勤に使った時間と回数
- 残業として記録した時間
- 勤務が連続した週と休みの配置
ここでの集計は、給与明細と照合するための公式記録ではありません。自分の生活予定を調整するために、カレンダー上の記録から傾向を見ることが目的です。
週ごとのばらつきを見る
月間の勤務時間が同じでも、特定の週に夜勤や残業が集中すると、私用予定を入れにくくなります。月を4週程度に分け、勤務の多かった週と少なかった週を確認します。
例えば、夜勤が続く週に学習や通院を入れていたなら、翌月は休みの直後や日中に移すなど、予定の置き方を変えられます。集計の目的は働き方を評価することではなく、無理の少ない予定を作ることです。
コトミルで勤務時間を集計する
コトミルはGoogleカレンダーの予定を、指定した期間や予定名のキーワードで集計できるサービスです。「勤務」「夜勤」「残業」を予定名に入れておけば、それぞれの合計時間や月ごとの推移を確認できます。
- Googleカレンダーの勤務予定を同じルールで記録する
- コトミルで今月の期間を選ぶ
- 勤務全体の合計と割合を確認する
- 「夜勤」「残業」などのキーワードで絞り込む
- 翌月に調整したい私用予定や休息時間を決める
手で予定を足し合わせなくても、月ごとの傾向を確認できます。一般的な作業時間の集計はGoogleカレンダーで作業時間を集計する方法も参考にしてください。
まとめ
シフト勤務の時間を月ごとに集計すると、勤務、夜勤、残業がどこに偏っているかを把握しやすくなります。Googleカレンダーの予定名をそろえ、月と週の両方で振り返り、翌月に守りたい休みや私用予定を先に置いてみてください。
何に時間を使っているか、
カレンダーからひと目で分かる📊🔍
コトミルなら、Googleカレンダーを連携するだけで、何にどれくらい時間を使っているかをグラフや一覧で確認できます。忙しさの原因や、時間の偏りも見つけやすくなります。
- 何に時間を使っているかがひと目で分かる
- 月ごとの時間配分を振り返れる
- キーワード別の集計で使い方の偏りに気づける