副業を始めると、本業の前後や休日に作業時間を確保することになります。しかし、空いた時間に作業するだけでは、締め切り直前に負担が集中したり、想定以上に時間を使っていたりすることがあります。
副業の作業時間管理で大切なのは、長く働くことではなく、使える時間の上限と、案件ごとの実績時間を把握することです。この記事では、Googleカレンダーに副業の時間を残し、コトミルで週・月単位に振り返る方法を紹介します。
副業の作業時間を管理するメリット
- 本業や睡眠を圧迫せずに受けられる仕事量が分かる
- 案件ごとの納期に必要な時間を先に確保できる
- 固定報酬の案件を実質時給で評価できる
- 営業、連絡、学習など報酬外の時間も把握できる
例えば月5万円の副業でも、20時間で終わる場合と50時間かかる場合では、継続しやすさが大きく異なります。売上だけでなく、その売上を得るために使った時間まで記録すると、次に受ける案件や単価を判断しやすくなります。
最初に週の作業時間の上限を決める
予定を入れる前に「副業に使える時間」を決めます。平日2時間を5日、休日5時間を2日としても、毎週20時間を安定して確保できるとは限りません。家事、移動、休息を含め、無理なく続けられる上限を設定しましょう。
- 平日は火・木の20時から22時だけ作業する
- 土曜午前を集中作業、日曜は予備日にする
- 週10時間を上限とし、2時間は遅れの吸収に残す
- 本業が繁忙期の週は受注量を減らす
空いている枠をすべて副業で埋めると、予定外の修正に対応できません。最初から予備時間を残す方が、納期と生活の両方を守りやすくなります。
Googleカレンダーに実績時間を記録する
作業予定は、案件名と作業内容が分かる名前で登録します。作業後には、予定時間を実際の開始・終了時刻へ修正します。
- 副業 | 案件A | 制作
- 副業 | 案件A | 修正
- 副業 | 営業 | 提案
- 副業 | 学習 | ツール調査
「副業」という共通キーワードで全体を集計し、「案件A」で案件単位に絞り込めます。途中で別案件へ切り替えた場合は予定を分け、連絡や修正対応も小さな実績として残しましょう。