社会人の資格勉強では、予定を立てても残業や予定外の用事で学習時間が変わります。そこで必要なのは、勉強したかどうかだけではなく、実際に何時間できたかを残し、次の計画を直すことです。
この記事では、Googleカレンダーを使って資格勉強の実績を記録し、科目別・週別に振り返る方法を紹介します。まだ計画を作っていない場合は、資格勉強のスケジュールをGoogleカレンダーで作る方法から始めてください。
資格勉強の時間を記録する理由
「今週は勉強したつもり」と感じていても、記録がなければ、どの科目に時間を使えたか、どれだけ遅れているかは判断しにくいものです。実績を残すと、次のようなことが分かります。
- 平日と休日で、実際に確保できた学習時間
- 科目や分野ごとの時間の偏り
- 続けやすい曜日・時間帯
- 試験日までに必要な残り時間
目的は1分単位で管理することではありません。自分の生活で続く学習量を知り、無理な計画を減らすことです。
予定名のルールを決める
後から集計するには、同じ科目や作業を同じ言葉で記録します。資格名を先頭に置き、次に科目や作業内容を続けると分かりやすくなります。
- ITパスポート|テクノロジ系|問題演習
- ITパスポート|ストラテジ系|復習
- ITパスポート|模試|第2回
「勉強」「学習」「資格」のように表記がばらばらになると、同じ活動をまとめにくくなります。最初は資格名と科目だけを決め、教材名やページ数は必要なときだけ追加しましょう。
実際に勉強した時間をGoogleカレンダーへ残す
事前に入れた学習予定を、終わったあとに実績へ直します。予定より短ければ終了時刻を早め、長く続けた場合は延長します。予定外に勉強したときは、新しい予定として追加します。
計画と実績を分けたい場合は、予定名に「予定」「実績」を付ける方法もあります。ただし入力が負担になるなら、実施後に予定を実績へ書き換えるだけで構いません。継続できるルールを優先してください。
週に一度、科目別の不足を確認する
週末にカレンダーを見返し、次のように振り返ります。
- 今週の学習時間の合計を確認する
- 科目ごとに、予定した時間と実績を比べる
- できなかった理由を一つだけ書き出す
- 翌週に移す内容と、減らす内容を決める
例えば、平日の夜に学習予定が続けて消えているなら、意志が弱いと決めつけるのではなく、朝や昼休みへ移す、休日にまとめるなど、予定の置き方を変えます。
コトミルで資格勉強時間を集計する
コトミルはGoogleカレンダーの予定を期間別・キーワード別に集計し、時間の割合や推移を確認できるサービスです。予定名に資格名や科目名を入れておけば、「ITパスポート」全体、「問題演習」だけといった形で振り返れます。
- 今月、資格勉強に使った合計時間
- 科目別に時間が偏っていないか
- 学習時間が増えた週・減った週
- 模試や復習に十分な時間を置けているか
記録の結果を見て、次週に必要な科目の時間を先に確保します。計画と実績を往復させることで、試験日までの予定を現実に近づけられます。
まとめ
資格勉強の時間を記録すると、忙しい中で実際に確保できる学習量と、科目ごとの不足が見えてきます。Googleカレンダーに資格名・科目・時間を残し、週に一度だけ見直して、翌週の予定を調整しましょう。試験日から逆算した計画の作り方は、資格勉強のスケジュールを作る方法を参考にしてください。
何に時間を使っているか、
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