Googleカレンダーに予定を入れていると、「会議に使った時間はどのくらいか」「勉強と仕事の割合はどうなっているか」を知りたくなることがあります。予定をカテゴリー別に集計すると、カレンダー全体を見ただけでは分からない時間配分を確認できます。
この記事では、Googleカレンダーの予定をカテゴリー別に整理する方法、集計しやすい記録ルール、コトミルでカテゴリーごとの時間を見える化する方法を紹介します。
予定をカテゴリー別に集計すると分かること
カテゴリー別の集計は、予定の件数ではなく、実際に使った時間の偏りを見るための方法です。例えば、次のようなことを確認できます。
- 会議、集中作業、連絡対応の時間配分
- 仕事、勉強、運動、休息など生活全体の割合
- 案件・プロジェクトごとの作業時間
- 先週・先月と比べたカテゴリーごとの増減
予定が同じ件数でも、30分の会議と2時間の会議では時間への影響が異なります。時間で集計すると、何を減らすべきか、何を増やしたいかを考えやすくなります。
Googleカレンダーでカテゴリーを分ける3つの方法
カテゴリーの分け方は一つではありません。目的に合わせて、次の方法を単独または組み合わせて使います。
1. 予定名にカテゴリーを入れる
もっとも柔軟なのは、予定名の先頭にカテゴリーを入れる方法です。
- 会議 プロジェクト定例
- 集中作業 レポート作成
- 勉強 資格学習
- 運動 ランニング
キーワードで予定を探したり、同じ言葉を含む予定を集計したりしやすい方法です。一つのカレンダーで複数の活動を管理したい場合に向いています。
2. カレンダーを分ける
仕事用、個人用、家族用など、Googleカレンダー自体を分ける方法もあります。予定の表示・非表示を切り替えやすく、共有相手が異なる予定を管理する場合に便利です。
ただし、同じ活動でも複数のカレンダーにまたがると、時間配分を横断して見にくくなることがあります。集計を目的にする場合は、カレンダー名にも分かりやすいルールを付けましょう。
3. 予定の色を使い分ける
色はカレンダーを一目で見やすくするのに役立ちます。例えば、会議は緑、集中作業は青、勉強は紫、休息は黄色のように決めます。
ただし色だけで分類すると、後から検索・集計する際に扱いにくい場合があります。見た目のための色と、集計のための予定名を組み合わせるのがおすすめです。
続けやすいカテゴリーの決め方
良いカテゴリーは、細かいものではなく、振り返りのあとに行動を決められるものです。まずは4〜6個程度に絞りましょう。
仕事中心なら、次のような分類が使えます。
- 集中作業
- 会議
- 連絡・顧客対応
- 事務
- 学習
生活全体を振り返るなら、「仕事」「家事」「家族」「運動」「休息」「趣味」といった分類が分かりやすいでしょう。迷う予定が多い場合は、分類を増やす前に、どの違いを見て何を変えたいのかを考えます。