「毎日忙しいのに、何に時間を使っているのかはっきりしない」「仕事以外の時間をもっと大切にしたい」と感じることはありませんか。
時間の使い方を見える化すると、忙しさを感覚だけで捉えず、仕事、勉強、家事、移動、休息、趣味などに実際どれくらい時間を使ったかを確認できます。改善したい時間と、すでに守れている時間が分かるようになります。
この記事では、Googleカレンダーを使って時間の使い方を見える化する方法と、振り返りを次の予定に生かすコツを紹介します。
時間の使い方を見える化すると何が変わるか
予定を1件ずつ見ているだけでは、生活全体のバランスはつかみにくいものです。一定期間の時間を集計すると、次のようなことが見えてきます。
- 仕事や会議が1週間に占める割合
- 勉強、運動、趣味などに確保できている時間
- 家事や移動など、思った以上に時間を使っている活動
- 休息が少ない週、予定を詰め込みすぎている曜日
- 先月と比べて増えた活動、減った活動
例えば「勉強時間を増やしたい」と思っていても、どの時間を減らすかが分からなければ予定は変えにくいものです。実際の時間配分を見れば、会議、移動、細切れの対応など、見直す候補を具体的に探せます。
最初は少ない区分で記録する
見える化を続けるために、最初から細かな分類を作る必要はありません。まずは自分が見直したい活動を4〜6個程度に分けるのがおすすめです。
- 仕事・集中作業
- 会議・連絡対応
- 勉強・自己投資
- 家事・生活の用事
- 運動・健康
- 休息・趣味
仕事と生活のどちらを改善したいかによって、区分は変えて構いません。例えばフリーランスなら「案件」「営業」「事務」「学習」、子育て中なら「仕事」「家事」「家族」「自分の時間」のように、判断に使える分け方を選びます。
Googleカレンダーに活動を残す
時間を見える化するには、普段使うGoogleカレンダーに活動の記録を残します。予定を入れる段階で時間を確保しても、終わったあとに実績として追加しても構いません。
予定名の先頭に区分を入れると、あとから活動ごとに振り返りやすくなります。
- 仕事 提案資料を作成
- 会議 チーム定例
- 勉強 英語学習
- 運動 ジム
- 家事 買い物と夕食準備
- 休息 読書
予定どおりに進まなかったときは、終了時刻や内容を実際に近づけます。完璧な記録を目指すより、同じ基準で続けることが大切です。
見える化した時間をどう見るか
集計結果を見るときは、単に「多い・少ない」を判断するのではなく、自分が大切にしたい時間と比べます。次のような問いを使うと、行動につながる振り返りになります。
- 増やしたい活動に、実際に時間を使えたか
- 減らしたい活動は、どの曜日・時間帯に増えているか
- 予定外の対応は何が原因で増えたか
- 休息や余白を確保できていたか
- 次の週に先に予定へ入れるべき時間は何か
例えば運動時間が少なかった場合、「意志が足りない」と結論づける必要はありません。会議が集中する曜日を避けて運動の予定を先に入れる、移動時間の短い場所を選ぶといった、予定の作り方の改善につなげられます。
コトミルで時間配分を見える化する
Googleカレンダーの予定が増えると、活動ごとの合計時間を手作業で計算するのは大変です。コトミルはGoogleカレンダーと連携し、指定した期間の予定を集計して、時間の割合やキーワードごとの推移を確認できます。
予定名に「仕事」「勉強」「運動」などの言葉を入れておけば、振り返りたい活動をキーワードで絞り込めます。週ごと・月ごとの変化を確認すれば、生活や働き方の偏りにも気づきやすくなります。
一度に変えようとせず、一つだけ予定を変える
時間の使い方を見える化すると、改善したい点がいくつも見つかるかもしれません。しかし、すべてを変えようとすると続きません。振り返りのあとに決める変更は一つで十分です。
例えば「来週は火曜と木曜の朝に30分の勉強時間を入れる」「定例会議を30分短くできるか確認する」「日曜の夕方は予定を入れない」といった、小さく具体的な予定にします。その結果を次の週にまた確認すると、時間の使い方を少しずつ整えられます。
まとめ:時間の使い方は記録すると改善しやすくなる
時間の使い方を見える化すると、日々の忙しさを、仕事・生活・休息などの具体的な時間配分として振り返れます。Googleカレンダーに活動を残し、予定名をそろえるだけでも、改善のための材料を作れます。
コトミルを使えば、カレンダーの予定を期間別・キーワード別に集計し、時間配分や変化を見える化できます。まずは1週間を対象に、今後増やしたい時間を一つ見つけてみてください。
何に時間を使っているか、
カレンダーからひと目で分かる📊🔍
コトミルなら、Googleカレンダーを連携するだけで、何にどれくらい時間を使っているかをグラフや一覧で確認できます。忙しさの原因や、時間の偏りも見つけやすくなります。
- 何に時間を使っているかがひと目で分かる
- 月ごとの時間配分を振り返れる
- キーワード別の集計で使い方の偏りに気づける